郡山市議会 2021-03-03 03月03日-04号
◎佐久間隆博財務部長 トイレの洋式化についてでありますが、本市では郡山市公共施設等総合管理計画のユニバーサルデザイン化の推進方針におきまして、公共施設等の改修や更新の際には、第二次こおりやまユニバーサルデザイン推進指針や郡山市バリアフリー基本構想に基づき、利用者のニーズに柔軟に対応できるよう、様々な利用者の視点を大切にした整備に努めることといたしております。
◎佐久間隆博財務部長 トイレの洋式化についてでありますが、本市では郡山市公共施設等総合管理計画のユニバーサルデザイン化の推進方針におきまして、公共施設等の改修や更新の際には、第二次こおりやまユニバーサルデザイン推進指針や郡山市バリアフリー基本構想に基づき、利用者のニーズに柔軟に対応できるよう、様々な利用者の視点を大切にした整備に努めることといたしております。
また、選定地区については、パートナーや協議会等で意見が出されている中で、やはりまずは観光地、代表的な観光地、要は3温泉地、そちらについて、いろいろな旅客施設があるものですから、そちらはやっぱり地区に位置づけるべきではないかという案が1つと、あとはやっぱり福島駅周辺地区、平成16年からバリアフリー基本構想という駅周辺の地域のバリアフリー化を本市で進めていたのですが、その地域が今回まち歩き総点検でほぼ事業
本市においては、昨年バリアフリー推進パッケージを策定し、また共生社会実現のための条例制定に向けた取組や、交通バリアフリー基本構想の見直しに向けた取組、バリアフリー推進パートナーの構築など、様々な具体的取組を推進してまいりました。 そこで、質問です。バリアフリー推進パッケージの目的と新年度の主な各種施策の取組内容についてお伺いをします。 次に、健康づくりについてです。
郡山市バリアフリー基本構想は、2016年度から2020年度を計画期間とし、2016年に策定されました。各施設等の整備目標についての進捗状況について伺います。 ○七海喜久雄議長 若竹建設交通部長。
福島市交通バリアフリー基本構想で設定した福島駅周辺の重点整備地区について、視覚障害など障害を持っている方などとともにまち歩き総点検を実施し、その点検に基づき事業を実施するものであります。 事業内容といたしましては、1、福島駅前地下歩道ほか点字シート設置として、階段の手すりなど、点字シートが剥がれている箇所に点字シートを設置するものであります。
2、今年度の重点取り組み事項といたしまして、(1)、仮称障がいのある人もない人も共にいきいきと暮らせる福島市づくり条例の制定、(2)、障害者当事者及び関係者、地域との連携、(3)、交通バリアフリー基本構想の見直しに向けた取り組み、(4)、官民の連携強化と推進体制の構築などに取り組み、官民一体となったハード、ソフト両面のバリアフリーを実践することになり、誰にでもやさしいまちふくしまの実現を目指すものでございます
会派として、障害のある人もない人もお互いに人格と個性を尊重し合う共生社会の実現を継承するため、重点施策に、障害者が暮らしやすいまちづくり推進についての具体的な項目の中に、交通基本法、福島市交通バリアフリー基本構想を中心とした、障害者など交通弱者に優しい総合交通バリアフリー対策を進めること、また色覚バリアフリーの推進を図ることも政策に盛り込んでおります。
しかしながら本市ではバリアフリー新法に基づく郡山市バリアフリー基本構想を平成27年度に策定し、本年2月2日にセーフコミュニティ国際認証を取得するなど、すべての人が安心して円滑に移動できるまちを推進していることから、さらなる安全・安心な利用環境を目指すため、ホームドアの設置について引き続き福島県鉄道活性化対策協議会等を通じ、JA東日本へ要望してまいります。 以上、答弁といたします。
1 地域の面的・一体的なバリアフリー化を推進するため、バリアフリー基本構想制度の見直しも含めた新たな仕組みについて検討すること。2 公共交通事業者がハード・ソフト両面の一体的な取り組みを計画的に進める枠組みについて検討すること。3 バリアフリー施策を進める際は、高齢者及び障がい者等の意見を聞く仕組みを検討すること。
本市におけるバリアフリーの取り組みにつきましては、これまで福島市交通バリアフリー基本構想に基づき、福島駅及びその周辺地区を重点整備地区と定め、交通事業者、道路や交通施設の管理者及び県公安委員会がそれぞれ対応を進めてまいったところであります。
次に、福島駅東西連絡自由通路と福島駅前地下歩道のバリアフリー化につきましては、障害者や高齢者を含めた全ての人が円滑に移動できる都市空間を確保することは重要であると考え、平成16年5月に福島市交通バリアフリー基本構想を策定し、福島駅及びその周辺地区を重点整備地区として位置づけ、バリアフリー化を推進してきております。
このような中、本市では平成28年3月に郡山市バリアフリー基本構想を策定し、郡山駅周辺地区を重点整備地区に定め、各施設管理者及び公共交通事業者が重点的かつ一体的に移動の円滑化を取り組む地区と位置づけたところであります。
この自由通路は、2016年3月に策定した郡山市バリアフリー基本構想で重点整備地区の対象路線に設定しており、全体延長252.4メートルのうち、昨年度新設した86.3メートル区間に手すりを設置しましたが、残りの東西方向の既設通路166.1メートル区間には未設置であることから、新たな手すりの設置につきましては、壁内部の構造調査や設置の際の壁の補強方法、通路本体に与える影響等の課題についてJR東日本と構造等
次に、郡山駅構内のバリアフリー化の推進についてでありますが、平成17年度から平成18年度にかけて、郡山駅構内北側2階の乗りかえ通路から在来線各ホームをつなぐエレベーターとエスカレーターが各3基設置されたところであり、また平成28年3月策定の郡山市バリアフリー基本構想において、郡山富田駅周辺地区に加え郡山駅周辺地区を重点整備地区に設定しながら、郡山駅東口のエレベーター等の設置によるバリアフリー化を進めているところであります
視察してまいりましたのは、宮古広域公園の誘致・伊良部島への送水事業であり、大型事業の誘致・推進における宮古島市が果たした役割、経緯等について及び宮古島市バリアフリー基本構想における、道路・都市公園整備事業についてであります。
〔村上一郎建設交通部長 登壇〕 ◎村上一郎建設交通部長 郡山駅のホームドアの設置についてでありますが、本市におきましては、平成18年12月施行の高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー新法の第25条に基づき、去る3月に県内で初めて郡山市バリアフリー基本構想を策定するとともに、現在、郡山駅東口整備事業においてエレベーター等を整備するなど、バリアフリー化を推進しているところであります
次に、西口の昇降設備についてでありますが、駅西口の新たな昇降設備の設置につきましては、今後の自由通路の利用実態を注視しつつ、本年3月に策定した郡山市バリアフリー基本構想の中で郡山駅周辺地区を重点整備地区と設定していることから、郡山駅舎の管理者であるJR東日本と協議してまいります。
福島駅前地下歩道のバリアフリー化につきましては、平成16年5月に策定をいたしました交通バリアフリー基本構想に基づきまして、平成21年度に階段6カ所に手すりを設置した経過がございます。
まず最初に、交通バリアフリーについてですが、平成16年に策定された交通バリアフリー基本構想の成果を伺います。 ◎都市政策部長(佐藤祐一) 議長、都市政策部長。 ○議長(佐藤一好) 都市政策部長。 ◎都市政策部長(佐藤祐一) お答えいたします。
平成12年5月17日、高齢者や身体障がい者が自立した日常生活や社会生活を営むことができる環境を整備するため、「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」、通称交通バリアフリー法を制定、同年11月15日施行されたため、本市は平成15年3月、各道路管理者や公共交通事業者、県公安委員会、民間が一体となり、歩行者空間の安全性を確保することを目的とした会津若松市交通バリアフリー基本構想